はじめに
麺よりパンよりごはんが大好きなめぐそ。でも、糖質制限ダイエットが流行っている昨今、白米の食べ過ぎで太ったら困る・・・
ということで、白米の代わりに野菜でご飯の量を補うことにしました。
要するに、具だくさんの炊き込みご飯です。
市販の炊き込みご飯の素は使わない
白米の代わりに野菜をたくさんいれる炊き込みご飯の作り方を調べたところ、面白い記事を発見しました。
katsumakazuyo.hatenablog.com
作り方を要約すると、
炊飯器の釜に、米・水・野菜を入れて、釜を除いた全体量を測って、
全体量の3.75%の醤油をいれて急速炊飯すれば、ちょうどいい塩分濃度の炊き込みご飯ができあがります。
この作り方の利点は、味付けは醤油だけでいいということです。
醤油とEcho Dotがいてくれればいい
醤油を3.75%計算する際に、いちいち電卓を叩くと手間がかかります。
そこでアマゾンエコーの四則演算機能を利用します。
アマゾンエコーに向かって、
「アレクサ、〇〇の3.75%は?」と聞くことで、「〇〇の3.8%は▲▲です」とアレクサは答えてくれますので、
▲▲gの醤油を入れて、急速炊飯すれば出来上がります。*1
効率の良い手順を追求した結果
めぐそは5合炊きの炊飯器で、
白米2合、水は目盛りの通り、具材は700gほど入れて作っています。
手順は、以下の通りです。
- デジタルスケールに空の炊飯釜を乗せる
- デジタルスケールのスイッチを入れる(0gになっていることを確認する)
- 白米を2合入れる
- 水を2合の目盛りまで入れる
- 具材を上から乗せる
- 米+水+具材を合わせた量を量り取る
- アレクサに頼んで、醤油の量を計算する
- デジタルスケールをリセットする(0gになっていることを確認する)
- 炊飯釜に計算した醤油の量を入れる
- 急速炊飯を行う
これで茶碗8杯ほどの炊き込みご飯ができあがります。当日食べない分は、小分けして冷凍しています。
デジタルスケールはこちらを使用しています。
1kgだと全量測れないので、2kgのものをおすすめします。
また、汚れと水ハネを防止するため、デジタルスケール本体をこちらのフリーザーバッグにいれて使用しています。
フリーザーバックにいれたまま、測定できます。
おすすめの具材
具材から味が出るので、最低4種類の具材を入れています。
めぐそがよく入れる具材はこちら。
必ずいれるもの
豆類(大豆、黒豆、白金時、うずら豆、ひよこ豆、小豆)
ごぼう
きのこ類(しめじ、まいたけ、しいたけ、えのき、かきの木茸)
あったらいれるもの
人参、かぼちゃ、ほうれん草、ブロッコリー、油揚げ、生姜、ひじき
この他に具材を発見したら、追記していきます。